第35回

早いもので
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供利港で、「行ってらっしゃい」と言われたのは、つい最近の事のように思っていたのに


今年もお邪魔することになった孫です。那間小の皆さんと早く会いたいと・・


孫の近くの天橋立(日本三景の一つです)


与論島の特産の大島紬 縦糸と横糸が織りなす見事な模様
 「ヨロンマラソン・つれづれ」の一番始めは、供利港での後364日したら又逢いましょうという立て看板に見送られて「行ってらっしゃーい」と送り出されたシーン。最近の話みたいだったが、何時の間にか320日ほどが何処かへ消えて行き、後僅かになってしまった。本当に月日の経つのは早いものである。

 ところで、ヨロンマラソンに参加されるランナーの皆さーん。調子は如何ですか?怪我などなさっておられませんか?今頃は絶好調で走っていらっしゃる事でしょうね。自己新記録をねらうとか、入賞をとか、いっぱい目標を持って頑張っておられることでしょう。

 私事。昨年のヨロンマラソンでは、魚の目が原因で絶不調だった。今度はそうはなるまじと思っていたが、そうは問屋が卸さないのが常で、今年も悪戦苦闘を強いられそうな気配だ。嫌になってくるが、家内に言わせれば「年貢の納め時では?」と、つれない。
 第一に、お正月前後の寒波襲来だ。例のTシャツとショートパンツスタイルで走りに行こうと言う出鼻を挫かれてしまった。ウインドブレーカーを着たらよいのに、変に拘っているが、何にも理由が無い。ランニング用を持っていないだけだ。(買えば良いのだが・・)
 第二に、昨年から困り物の魚の目が完治していない。どうした事だろう?昨年末には気にならないほどになっていたが、寒波が去ったせいか、寒さに慣れてきたのか分らないが、調子良く走り始め、長い距離でも息切れしない程度になってきたら、今度は魚の目が悲鳴をあげ始めてきた。痛みと水ぶくれが生じ、こりゃー、ヤバイ。昨年のリベンジどころか返り討ちの赤信号が点灯だ。
 早い目の治療をと掛り付けの医者に診てもらった。「化膿しているから切開して膿を出さなければ・・、いや、痛くないよ」と、ブヨブヨになった魚の目にチクリと麻酔注射。膿が少し出てきて包帯をしてお終い。処置は先生の言うとおり簡単だったが「10日程は走ったらいかん」この方が痛い。走るから悪くなると言うのは、先生の持論なのである。

 家内が「孫が行かないのなら、一人で行ってきて」と、謀反を起こし始めた。一昨年のヨロンマラソンに連れて行った孫が、今年は6年生。小学校の最終学年になると、特別な行事があって、私が計画している10日間程の休みが取れないらしい。そのくせ、一度味わった与論島の那間小学校での体験入学は、是非もう一度というのが本心でもあるようだ。2年ぶりにクラスメートと再会したいが、私が言う日程では一寸困るみたい。
 家内に、「私が一人で先に与論島へ行くから、後から孫を連れてきたら?」と提案したが、どう考えても無理がある。方向音痴の家内には、無いものねだりにしか過ぎない。
 家内が反対提案をしてきた。「今年のヨロンマラソンは、孫の日程に合わせてやって。その代わり、別の季節に与論島へ行って来たら、どう?・・」と、アメとムチの両面作戦に出てきた。
 昨夜、京都府の天橋立の近くに住む孫と、電話で相談していた家内の最後通告は、3月3日出発で、帰りは3月9日だ。今年はこれで辛抱するしか無さそう。残念・・・・・
 与論島のみなさーん。今年はお騒がせする日数が少ないので、申し訳有りません???

 ヨロンマラソンへの秒読み段階で、相変わらすのドタバタ。ゴールまでの道は遠い!! (2005.01.26 亀野 稔)