番外編 23

ぶらり旅(その二) バドミントンで
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


与論中学校でのバドミントン マサ子さん「ワァー、すごい迫力」


那間小学校の正門から


早起きの牛達の視線を感じながら 胡散臭い人間だなぁー


那間小学校川畑校長先生と


植え付けたばかりのサツマイモの一年生


一寸済まして谷山さん 昨晩は有難うございました

  到着が月曜日、夕食が終われば早速バドミントンで与論中学校行きの慌ただしさ。マサ子さんが出して下さった一年二ヶ月振りの有泉を味わう事も出来ずに、こんな有様では与論島のチャージングとは何だったのか?随分身勝手なもんだと思いながらも、雨の中をマサ子さんの車で送ってもらう。体育館の中は広くて、バドミントンのコートがゆったり三面。マサ子さんの知り合いの谷山京子さんのラケットを拝借して暫くは様子を窺うが、マサ子さんは「ワァ‐、スゴイ迫力」
 平素やっているのは小学生相手が殆どなので、ここの練習に来られている社会人達とのレベルの差は有って当然だが、そんな事を気にして遠慮してたらドウモならん。皆さんの練習の邪魔をしてしまったかもと恐縮しながらも、お陰様でよい汗をかかせて頂きました。
 山下さん、谷山さん、有難うございました。この次も宜しくお願いします。

 
明石でのスポーツサークルの活動は午後6時頃から始まって、遅くとも8時半には終わってしまうのだが、ここ与論では午後10頃までたっぷりと練習をしている。後片付けをして、ラケットをお借りした谷山さんに送って頂いて楽園荘に戻って風呂に入って汗を流してから一通り片付けたら、もう翌日になっていた。これほど遅くなるには、もっともな理由があって、それは与論島は日本の西側に有るので、標準時よりも30分程度遅い日没で、貴重な明るさを家での仕事に利用する為に、遊びに使う時間がその分だけずれていくのだそうだ。納得。でも、冬はどうなんだろう?
 明日も、いや今日の火曜日も忙しい・・・・・ (2006.06.07)

 昨日来の雨も上がってそこそこのお天気になったので、釣りにでもと思ったが、明日には全くの予定が無いので、魚釣りは今日でなくても良いだろう。でも、これにはお粗末な理由が有るのだ。実を言うと、竿を持ってきたのに肝心のリールをケロリと忘れてしまってる。茶花へ行った時に安いのでも良いからリールを買って来て、今夜中に仕掛けをセットしたら間に合うじゃないか。それしか仕方あるまい・・・・・ちょっと間の抜けた話。
 早朝午前6時、歩いているとウグイス、これは間違いない。それにホトトギス、ホウジロ(多分)キジの鳴き声もけたたましい。都会では平素滅多に聞く事が出来ないので、早起きで三文の徳をしたんだ。
 今日の予定で決まっているのは、お昼ご飯をWebマスターの植田さん宅で頂戴する事と、午後7時からの砂美地来館での卓球の練習に参加させて頂く事だけで、後は全くのフリータイムでどうこう言う事は無い。唯、お土産用として持参したワカメの佃煮などを、何時もお世話になっている方々へ配達を兼ねてご挨拶に回るのに当てようかな。何せ一年二ヶ月振りだから、この顔を忘れられていない・・だろうな。

 バス道を左回りに歩いたり走ったりしながら午前6時半に田中教育長宅。庭先に以前は無かった鉢植えのブーゲンビリアの花が咲いている。でも、早起きの教育長の筈なのに、物音一つしない。未だお休みなんだろうかな?
 来た道をそのまま引き返すのは面白くないから、那間小学校の横を通って楽園荘までブラブラ歩き。この道は今まで何回通った道なんだろう。茶花への行き帰りにもずっと歩いている道。途中で車に出会うことも人に出会うことも滅多に無い道。昔の環礁の跡が盛り上がって一寸した峠になっている所を上り下りし、牛舎の前では早起きの牛達の視線を感じながら楽園荘に戻り、朝食。

 先ほど通った道を戻る感じで那間小学校へ。川畑校長先生とは初対面で、更に教頭先生も代わっておられる。こうなってくると、来年のヨロンマラソンの時期に、孫の優衣を体験入学すると共にひまわりキッズの一員に入れて頂く話は、一から説明をしなければいけないので、どうしても話が長くなって来る。
 「風が吹けば桶屋が儲かる」的な話になってしまうが、偶然の連続で、田中教育長が未だ那間小学校の校長先生だった時代からの経緯から話し始め、今年の3月まで勤めておられた川畑校長先生(名字が同じなので混乱を招きそう)にも随分お世話になって、三年連続で、孫の体験入学とひまわりキッズ参加を実現させて頂いていた上で、今年のヨロンマラソンを欠場した理由なども説明してご理解を得たが、何せ今年の四月に新しく就任された川畑校長先生にとっては全くの新規の事になるので、どうしても話が堅苦しくなってしまうが、これもやむを得ないだろう。以前は教頭先生がオーバーラップされておられたので、戸惑いが無かったが、今年は教頭先生も新顔。とにかく孫の通っている神戸の小学校からの正式な依頼書なるものを準備しなければなるまい。

 まあ一つ片付いて、やれやれだ。午前8時50分。畑にはサツマイモの苗を植え付けたばかりの一年生が、まだ頼りないのを眺めながら再度田中教育長宅の方へ回って見たが、やはり新聞がそのままなのでお留守は確定的。何かとご無理をお願いしているのでそのお礼をと思っていたが、後回しにしようか・・・・・
 バス道のダラダラ坂を登って那間幼稚園の近くに来た時に、昨夜与論中学校でのバドミントンでいろいろお世話になった谷山京子さんが声を掛けて下さった。花の手入れをされていて、本当に偶然。私の方は「人の顔音痴」なので、先方様からお声がなければさっぱり分からない。でも、こんなに楽園荘と離れているのに大回りして送って下さったんだ。感謝。 (2006.06.21 亀野 稔)