番外編 34

2007ヨロンマラソン(その2) 一寸だけだけど
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プリシア沖を与論港に向かって航行中のフェリー 随分長い間乗船していないが 懐かしい光景

・・・ 明石の冬の情景 ・・・


階段に長く伸びた影 バドミントンの練習の途中 (こんなに背が高かったら楽だろうな・・・・・


左義長 希望は炎になって高く舞い上がれ


我が家の左義長? 申し訳程度のささやかさ


東経135度上の明石天文科学館への夕日 (この季節限定の光景)

  ぐずづずしている間に年が変わって2007年、平成19年と言うのには驚きだ。こんなに早く歳月が過ぎていくには一寸した脅威と感じてしまう。裏返して言うなれば、平生に何の成果も無くダラダラと毎日を過ごしているせいかも知れない。ヨロンマラソンももう直ぐ、正味で言うと二ヶ月しかない。えらい事になってきたもんだ。
 昨年の最長ランニング距離は、何と10km。それも大晦日の当日にやっと走っただけで、これにはいろいろと理由があるがもう済んだ事をいちいち取り上げていても仕様が無い。目前に迫ったヨロンマラソンで完走できるコンデションを作り上げる為にする事と言えばこつこつと走りこむ以外に方法は無い。
 これが貯金なら、貯金箱に入れたお金が目減りする事は無いから良いのだが、(勿論利子も付かないけれど)事、体に関わる話は様子が随分と違う。合理的に出来ている人体の妙と言うべきか、必要でない所には無駄な物を作らないらしい。脳だって使わなかったら物忘れが多くなるのは脳細胞の命令系統がストライキかリストラされているのだろう。最近、人の名前や地名などケロリと忘れてしまう。愚痴はこの程度にして・・・・・
 言いたいのは、走らなかったら走力はどんどん低下してしまう。本当にあほらしいと言うのはこの事で、数年前の真夏に手抜きをして走っていたタイムに、今は一生懸命に走っても追い付かない。走った時の記録を手抜きをせずに記録を残しているので、どんな条件の時にどうだったのか良く分かる。以前は真夏の暑い条件だから悪いのだと思っていた。続けて走っていたら、秋のランニングに適した気候になってどんどんタイムが向上している。さすれば、今は長距離走に適した気候だからタイムが良くて当たり前。前提条件が有るのを忘れていた。馬鹿正直に走る続ける以外に手は無い。本当にくどいな・・・・・

 昨日も10km走ってきた。家を出て行く午前9時頃の気温は3℃。幸い風が弱かったのでいつものスタイル(Tシャツとショートパンツ)で走り始めた。寒いのは着替えている最中と、ドアーを開けて一歩外へ出た時だ。案外人間の皮膚と言うのは丈夫に出来ているようで、最近増えているペット犬の方が厚着をしているのは、考えたら変な話だ。そんな犬を連れて散歩している人が私を見て、(この寒いのに変な人!!)とでも言いたそうな顔をしてじろじろ見つめられるのは、まあ良いか。お互いの趣味主張があるのだから・・・・・
 私だって犬に負けない立派なウインド・ブレーカーを持っているのだが、2日前に外気温が2℃の時に着用して走ったら、手足に纏い付いて走りにくかったので、敬遠しているのだ。それでもウインド・ブレーカーの威力は思いの外で、そんな寒い時にも関わらず汗が出て来て、Tシャツなどべっとりと濡れていた。体温調節の事を考えてたら、余分な物は着用しない方が合理的なんだろう。
 一向に伸びない記録を見ていると、勿論加齢現象を避けても仕様が無いけれど、はっきりした原因が見えてきた。ピッチが上がっていないのだ。以前は1分間で180歩以上だったのが、175歩程度に減ってしまっている。僅かな差に見えるが、これが結構大きな差になっている。今だって、ゆっくり走るという意識は特別に持っていなくて、尚且つこれだから困る。
 「LSD」(ロング・スロー・ディスタンス)で当初からゆっくりと長く走る走法があるが、私の現在の状態は、少しでも早く走ろうと心掛けていて、心ならずも結果がそうだから、だめー・・・・・と言いたい所だ。思いつくことは一つある。2kgのダンベルが部屋の隅に鎮座して、最近はトンと出番が無くなって埃を被ってる。やっぱり手抜き、欠陥住宅、いや、トレーニングなんだ。結果責任は重大。でも最近の政治家や官僚、役人の面々は責任など我知らずの風潮。いや、嘆かわしい限り。(2007.01.12)

 慌てて、いや、心ならずかな、しぶしぶダンベルの埃を払って振り回してみるが、これが10分続けるのがやっとでは、(おいおい、足だけで無くて、肩の筋肉も何処かへ行ってしまったのか??)
ようやく走る事を日課の一部になってきて、昨年は一週間に1回の6km走だったのか、最低でも一週間に2回か3回の10km走が出来るようになってきた。随分進歩したものだ。
時々TV番組の「スポーツ大陸」というのを見る。ここではスーパー・エリートのスポーツマンが努力に努力を積み重ねた結果の物語だ。当然の事ながら自分を甘やかす事が多い現在では、辛口の話をさて実行しようとしても続けるのは至難の技。でも体力の増進、保持を願い、目前のヨロンマラソン完走を目標にするなら、ヨタヨタ走りでも続けるしかないのだ。
昨日、バドミントンの今年の初練習に行ったら、「あんた、昨日明石公園で走っていたの?」と尋ねられた。外気温4℃の中をTシャツとランニングの短パンツだけで走っているのだから、目立ってしまったのかな?まぁ、良いか・・・・・  (2007.01.14 亀野 稔)